マイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシーに関する FAQ

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注: この FAQ は 2014 年 11 月 10 日に更新され、複数の FAQ を統合し、質問をトピックにグループ化し、わかりやすくするために使用されている言語の一部を簡略化しています。

一般的な質問

1. サポート ライフサイクル ポリシーとは何ですか。

マイクロソフトは、サポートの長さと提供内容に関する、業界をリードするサポート ライフサイクル ポリシーを提示し、ソフトウェアがサポートされるタイムラインを、お客様に対して一貫性があり明確かつ予測可能なものにしています。

マイクロソフト サポート ライフサイクル (MSL) ポリシーでは、ビジネス、開発者、およびデスクトップ向けオペレーティング システム ソフトウェア製品、コンシューマー向けソフトウェアおよびマルチメディア ソフトウェア製品、ハードウェア、およびオンライン サービスに関するマイクロソフト製品のサポート ポリシーを標準化しています。 サポート ライフサイクル ポリシーが最初に公表されたのは 2002 年 10 月 15 日でした。2004 年 6 月 1 日には、サポート ライフサイクル ポリシーの更新が有効になりました。サポート ライフサイクル ポリシーの更新は、2004 年 6 月 1 日の時点でメインストリーム サポート中であったビジネスおよび開発者向けソフトウェア製品の多くと、その日以降にリリースされた製品バージョンに適用されます。 新しいサポート ライフサイクル ポリシーでは、サポート期間は次のようになります。

ビジネス、開発者、およびデスクトップ向けオペレーティング システム ソフトウェア製品

マイクロソフトは、ビジネス、開発者、およびデスクトップ向けオペレーティング システム (一般ユーザーまたは業務用) ソフトウェア製品に対して、最短でも 10 年間のサポートを提供します。 ビジネス、開発者、およびデスクトップ向けオペレーティング システムに対するメインストリーム サポートは、製品発売後 5 年間または次期製品 (N+1) の発売後 2 年間のどちらか長い方の期間提供します。マイクロソフトは、メインストリーム サポート終了後 5 年間または次々期製品 (N+2) の発売後 2 年間のどちらか長い方の期間延長サポートを提供します。 また、ビジネス、開発者、およびデスクトップ向けオペレーティング システム ソフトウェア製品のほとんどには最短でも 10 年間のオンライン セルフヘルプ サポートが提供されます。

コンシューマー向けソフトウェアおよびマルチメディア ソフトウェア製品

マイクロソフトは、製品の一般販売日から最低 5 年間、または次期製品 (N+1) の発売後 2 年間のどちらか長い方の期間、メインストリーム サポートを提供します。 延長サポートはコンシューマー向けソフトウェアおよびマルチメディア製品には提供されませんが、上記のビジネス、開発者、およびデスクトップ向けオペレーティング システム ソフトウェア製品のポリシーに従う Windows デスクトップ オペレーティング システムは例外です。

Microsoft Xbox ゲームは現在、サポート ライフサイクル ポリシーに含まれていません。

お使いの製品のサポート タイムラインを確認するには、サポート ライフサイクル製品データベースを検索してください。

注: この FAQ の以前のバージョンでは、Streets and Trips 2013 など、3 年間のメインストリーム サポートが適用された毎年リリースされる製品のサポート ライフサイクル ポリシーについて説明していました。2014 年 11 月の FAQ 更新の時点で、このポリシーを使用するすべてのソフトウェアは販売が終了しています。 このポリシーは変更されておらず、このポリシーに従う製品は、以前に定義されている期間、引き続きサポートを受けます。

オンライン サービス

Microsoft サポート サービスは、Online Service に関するマイクロソフトとお客様の契約期間中に使用できます。すべてのビジネスおよびデベロッパー向けの Microsoft Online Services に関して、特に記載がない限り、マイクロソフトは、お客様が Online Services の通常運用の大幅な効率低下を回避するために措置を講じる必要がある場合に通知します。最終的に、マイクロソフトは、無料のサービスまたはプレビュー サービスを除き、後継サービスを提供せずにビジネスおよびデベロッパーのお客様向けの Online Service を終了する場合、少なくとも 12 か月前に通知します。

2. このポリシーは全世界で適用されますか。

マイクロソフト サポート ライフサイクル (MSL) ポリシーは全世界のポリシーです。 ただし、マイクロソフトは、地域の法律、市場の状況、およびサポート要件が、世界の各地域または業種によって異なることを理解しています。 ビジネス、開発者、およびデスクトップ向けオペレーティング システム ソフトウェアに関して、マイクロソフトは、延長サポート フェーズを超えるカスタム サポート契約を提供する場合があります。 これらのカスタム サポート契約は、支援サポートとセキュリティ更新プログラムを含む場合があり、また製品の一般販売日から 10 年を超える場合があります。お客様およびパートナーは、アカウント チームまたは地域のマイクロソフトの担当者に詳細を問い合わせることができます。

3. サポート ライフサイクル ポリシーが定義された理由は何ですか。

お客様からマイクロソフトに、一貫性と予測可能性の要請があったためです。 サポート ライフサイクル ポリシーでは、製品サポートのタイムラインに関して明確かつ予測可能なポリシーが確立されています。 このポリシーは、お客様とパートナーがサポート要件を管理するのに役立ちます。 また、このポリシーにより、マイクロソフト製品のサポート タイムラインの情報に基づく、組織における製品の計画と情報テクノロジの計画も共に可能になります。

4. サポート ライフサイクル ポリシーはどのように策定されましたか。

マイクロソフトは、マイクロソフト製品チーム、お客様、パートナー、著名なアナリスト、調査会社と緊密に連携して、明確かつ一貫したポリシーを決定しました。

5. 複数のマイクロソフト製品を使用している場合、それらはすべて同じサポート ライフサイクル タイムラインを共有しますか。

各製品には、マイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシーに従って定義されているサポート ライフサイクル タイムラインがあり、新しいバージョンおよび将来のバージョンに関して製品ファミリで一貫しています。 ただし、古いバージョンのマイクロソフト製品には、別のライフサイクル タイムラインが存在する場合があります。 そのため、お使いの製品の正確な製品サポートの日付を確認することが重要です。 お使いの製品のサポート タイムラインを確認するには、サポート ライフサイクル製品データベースを検索してください。

6. ソフトウェア製品のメインストリーム サポート、拡張サポート、セルフヘルプ オンライン サポートの相違点は何ですか。

 
サポートの種類メインストリーム サポート フェーズ延長サポート フェーズセルフヘルプ オンライン サポート
製品の設計と機能を変更する要請利用可能利用不可サポート技術情報の記事、オンライン製品情報、オンライン サポート Web キャストなど、オンライン コンテンツは無料で利用できます。
セキュリティ更新プログラム 利用可能 利用可能
セキュリティ以外の更新プログラムのサポート利用可能延長修正プログラム サポートでのみ利用可能
ライセンス、ライセンス プログラム 2、またはその他の無償サポート プログラムに含まれる無償サポート 1 利用可能 利用不可3
有償サポート (インシデント制のプレミアおよびエッセンシャル サポートを含む) 利用可能利用可能
技術上の質問に対する回答を検索するための、マイクロソフトのヘルプとサポートのオンライン サポート技術情報またはサポート サイトを使用することで利用できる、製品固有の情報 利用可能利用可能
ハードウェアの保証請求 利用可能 
利用可能の画像利用可能利用不可の画像利用不可修正プログラムのみで利用可能の画像プレミア サポートを通じた延長修正プログラム サポートでのみ利用可能。
デスクトップ オペレーティング システム コンシューマー製品には提供されません。
*注: マイクロソフトのサポート ライフサイクル ポリシーは一部の製品には適用されません。 該当する製品で特定のサポート開始日と終了日を確認するには、サポート ライフサイクル製品データベースを検索する方法があります。

1 電話サポートとオンライン サポートのオプションを参照してください。
2 サーバー製品向けのソフトウェア アシュアランス プログラムを通じたサポート インシデントなどです。
3 限定的な無償サポートが利用できる場合があります (製品によって異なります)。

7. サポート ライフサイクル ポリシーの対象になる製品は何ですか。それらはいつ有効になりましたか。

サポート ライフサイクル ポリシーは 2002 年 10 月 15 日に有効になり、2004 年 6 月 1 日に大幅に改訂されました。このポリシーの改訂では、2004 年 6 月 1 日の時点で小売またはボリューム ライセンスを通じて提供されていた製品の多く、および将来の製品バージョンの多くを対象としています。 すべての製品のサポート終了のタイムラインおよび延長サポートのオプションについては、マイクロソフト サポート ライフサイクルのページを確認してください。

2011 年 1 月に、マイクロソフトはオンライン サービス サポート ライフサイクル ポリシーを確立しました。 2012 年 10 月に、マイクロソフトはコンシューマー向けハードウェアのサポート ライフサイクル ポリシーを策定しました。

* 延長サポートは、コンシューマー向けソフトウェア、コンシューマー向けハードウェア、マルチメディア製品、または Microsoft Online Services には提供されません。

8. どのようなユーザーが延長サポート フェーズでサポートを受けることができますか。

延長サポートは、すべてのお客様が利用できます。* 延長サポートには、有償の技術支援** (1 時間単位またはインシデントごとに課金される技術支援)、追加料金不要のセキュリティ更新プログラム、および有償のセキュリティ以外の更新プログラムが含まれます。 セキュリティ以外の更新プログラムを受け取るには、メインストリーム サポート フェーズ終了後 90 日以内にプレミア サポートとの併用または追加として、延長修正プログラム サポートを購入する必要があります (対象の製品に関するソフトウェア アシュアランスまたは Dynamics Business Ready Enhancement Plan を購入している場合、90 日間の要件は免除されます)。 マイクロソフトは、延長サポート フェーズ中には保証サポート、設計の変更、または新しい機能の要請を受け付けません。

* 延長サポートは、(デスクトップ オペレーティング システムを除く) コンシューマー向けソフトウェア、コンシューマー向けハードウェア、マルチメディア製品、または Microsoft Online Services には提供されません。

** 限定的な無償サポートが利用できる場合があります (製品によって異なります)。

9. ビジネス、開発者、およびデスクトップ向けオペレーティング システム ソフトウェアに関して、マイクロソフトは延長サポート フェーズを超えるサポートを提供しますか。

マイクロソフトは、地域の法律、市場の状況、およびサポート要件が、世界の各地域または業種によって異なることを理解しています。 そのため、マイクロソフトは延長サポート フェーズを超えるカスタム サポート契約を提供する場合があります。 これらのカスタム サポート契約は、支援サポートとセキュリティ以外のセキュリティ更新プログラムを含む場合があり、また製品の一般販売日から 10 年を超える場合があります。お客様およびパートナーは、アカウント チームまたは地域のマイクロソフトの担当者に詳細を問い合わせることができます。

10. まだ提供されていない、またはまだメインストリーム サポート フェーズ中である製品のサポートライフ サイクルを、ユーザーやパートナーが見積もるにはどうすればよいですか。

サポート ライフサイクル ポリシーは、ある製品に対してマイクロソフトがサポートを提供する期間を推定するのに役立つよう設計されています。 ビジネス、開発者、およびデスクトップ向けオペレーティング システム ソフトウェアに関して、マイクロソフトは最低 10 年のサポートを提供します。 ライフサイクルは、5 年間のメインストリーム サポートまたは次期製品 (N+1) の発売後 2 年間のどちらか長い方と、5 年間の延長サポートまたは次々期製品 (N+2) の発売後 2 年間のどちらか長い方を組み合わせたものです。 コンシューマー向けソフトウェアおよびマルチメディア製品に対して、マイクロソフトは最低 5 年間のメインストリーム サポートまたは次期製品 (N+1) の発売後 2 年間のどちらか長い方の期間を標準化しています。 コンシューマー向けハードウェアに対して、マイクロソフトは 4 年間のメインストリーム サポートを提供します。 延長サポートは、コンシューマー向けソフトウェアとマルチメディア製品、およびコンシューマー向けハードウェアには提供されません。 すべての製品のサポート終了の日付および延長サポートのオプション (該当する場合) については、サポート ライフサイクル製品データベースを検索してください。

定義

11. マイクロソフトはメジャー製品やマイナー製品という言葉をどのような意味に使っていますか。

多くの場合、"メジャー製品" は、ユーザーにリリースされる材料一覧 (つまりコンポーネントと機能) の最上位レベルの集合体として出荷されます。通常、メジャー製品にはメジャー バージョン番号があり、また複数のマイナー製品の親である場合があります。ユーザーは、販売店での購入、Web ダウンロード、ボリューム ライセンスを含むさまざまな方法でメジャー製品を入手できます。マイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシーにより定義されるマイクロソフトのメジャー製品の典型的な例には、以下の製品が含まれます。

  • Microsoft Dynamics CRM
  • Microsoft Exchange Server
  • Microsoft Office
  • Microsoft SQL Server
  • Microsoft Windows

マイナー製品は、メジャー製品のコードに基づく材料一覧 (つまりコンポーネントと機能) の集合体です。 マイナー製品は、関連するメジャー製品で簡単に特定し、その製品と関連付けることができる名前を持っています。 お客様は、ソフトウェア アシュアランス、Microsoft Business Solutions/Dynamics Enhancement メンテナンス プログラム、または別のプロモーション プランを通じてマイナー製品を入手できます。

このような例としては Windows Server 2012 と Windows Server 2012 R2 があります。 メジャー製品は Windows Server 2012 で、ビジネスおよび開発者向け製品としての独自のサポート ライフサイクルがあります。 Windows Server 2012 R2 はマイナー製品で、Windows Server 2012 のコード ベースに基づき、メジャー製品のサポート ライフサイクルを採用しています。 これは、マイナー製品のサポート ライフサイクルが 10 年よりも短い場合があることを意味します。 さらに、メジャー リリースとマイナー リリースは両方とも同じ日にサポートが終了します。

12. マイクロソフト製品のコンポーネントとは何ですか。

コンポーネントは、マイクロソフトのメジャー製品に付属するファイルや機能のセットとして定義されます。 コンポーネントは、製品に付属したり、製品の Service Pack や更新プログラムに含まれたり、後日製品に対する Web ダウンロードとしてリリースされたりします。

13. どの製品またはプラットフォームがコンポーネントと関連付けられているかを知るにはどうすればよいですか。

この情報は、通常、コンポーネントの使用許諾契約書 (EULA) に明記されています。

14. プログラム アドオンとは何ですか。

プログラム アドオンは、1 つのタスクまたはタスクのセットの完了を補助するユーティリティまたは機能です。

15. ツールとは何ですか。

ツールは、1 つのタスクまたはタスクのセットの完了を補助するユーティリティまたは機能です。

ポリシーに関する質問

16. Windows オペレーティング システムには、一般ユーザーおよび企業に関して、別のサポート ライフサイクル ポリシーがありますか。

用途 (個人または業務用) に関係なく、すべてのデスクトップ オペレーティング システム製品は、サポートされる Service Pack レベルで最低 10 年間 (5 年間のメインストリーム サポートまたは次期製品 (N+1) の発売後 2 年間のどちらか長い方に加え、5 年間の延長サポートまたは次々期製品 (N+2) の発売後 2 年間のどちらか長い方) サポートされます。 マイクロソフトは、デスクトップ オペレーティング システム製品の一般ユーザー向けバージョンと業務用バージョンで、サポートを差別化していません。

17. マイクロソフトは自社製品にどれだけの期間セキュリティ更新プログラムを提供しますか。

ビジネス、開発者、およびデスクトップ向けオペレーティング システム ソフトウェア製品

セキュリティ更新プログラムは、多くの製品で追加料金なしで、製品のサポート ライフサイクルの期間 (5 年間のメインストリーム サポートまたは次期製品 (N+1) の発売後 2 年間のどちらか長い方に加え、5 年間の延長サポートまたは次々期製品 (N+2) の発売後 2 年間のどちらか長い方) 提供されます。 セキュリティ更新プログラムは、メインストリーム サポートおよび延長サポート フェーズの両方で Microsoft Update Web サイトで公開されます。

コンシューマー向けおよびマルチメディア ソフトウェア製品

セキュリティ更新プログラムは、メインストリーム サポート フェーズの終了まで提供されます。

コンシューマー向けハードウェア製品

ハードウェアのセキュリティ更新プログラムは、メインストリーム サポート フェーズの終了まで提供されます。 セキュリティ更新プログラムは、マイクロソフトのハードウェアに組み込まれているソフトウェア/ファームウェアに対して提供されます。 Surface デバイス上のオペレーティング システムなど、インストール可能なソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムは、デバイス上のオペレーティング システムのサポート ライフサイクル ポリシーの対象となります。

18. Service Pack のポリシーはどのようなものですか。

マイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシーでは、テクニカル サポートとセキュリティ更新プログラムを利用するには、製品のサポート対象の Service Pack がインストールされている必要があります。

Service Pack のサポート ポリシー

  • 新しい Service Pack がリリースされると、以前の Service Pack に対しては 12 か月または 24 か月のサポートが提供されます。
  • 以前の Service Pack に対するサポートは 12 か月と 24 か月のいずれかで、製品ファミリ (Windows、Office、サーバー、開発者ツールなど) に応じて異なります。
  • Service Pack のサポート タイムラインは、製品ファミリ内では一貫しています。
  • 新しい Service Pack のリリース時に、マイクロソフトは以前の Service Pack に対する具体的なサポート タイムラインを公開します。

ある Service Pack のサポートが終了すると、マイクロソフトはそれ以降、その Service Pack 用の新しいセキュリティ更新プログラム、セキュリティ以外の更新プログラム、またはその他の更新プログラムを提供しません。 以下で説明するような、商習慣上妥当なサポートは引き続き利用できます。

製品のサポートが終了すると、その製品の Service Pack のサポートも終了します。 製品のサポート ライフサイクルの方が、Service Pack のサポート ポリシーより優先されます。

ユーザーには、サポート対象である Service Pack を使用して、製品を最新で最も安全なバージョンにすることを強くお勧めします。 サポート対象外の Service Pack バージョンを使用するユーザーには、次のような商習慣上妥当なサポートが提供されます。

  • マイクロソフト カスタマー サービス サポートだけでなくマイクロソフトの管理サポート サービス (プレミア サポートなど) により、商習慣上妥当なサポート インシデントが提供されます。
  • マイクロソフトの製品開発リソースを利用するオプションはありません。技術的な回避策は限定的であるか、不可能な場合があります。
  • サポート インシデントで、追加ガイダンスのための開発部門へのエスカレーション、セキュリティ以外の更新プログラム、またはセキュリティ更新プログラムが必要な場合、ユーザーはサポート対象である Service Pack へのアップグレードを求められます。

マイクロソフトの製品ファミリと、各製品ファミリの Service Pack のサポート期間の対応表は以下のとおりです。

製品ファミリ12 か月24 か月
Windows クライアントとサーバー 利用可能
Dynamics 利用可能
Office利用可能 
サーバー利用可能 
開発者ツール利用可能 
コンシューマー向けソフトウェア、マルチメディアおよびゲーム利用可能 

製品または Service Pack のサポートについては、サポート ライフサイクル製品データベースを検索してください。

19. セキュリティ関連の更新プログラムまたはセキュリティ関連ではない更新プログラムを適用するには、最新の Service Pack をインストールしておく必要がありますか。

更新プログラムは、更新プログラムの設計対象である Service Pack にのみインストールする必要があります。 マイクロソフトは、商習慣上妥当である場合は常にサポート対象である Service Pack 用のセキュリティ更新プログラムを作成し、更新プログラムは Microsoft Update Web サイトを通じてすべてのお客様に提供されます。 お客様は、Service Pack のサポート ポリシーに従ってサポートされる Service Pack 用のセキュリティ関連ではない更新プログラムを要請できます。

20. プログラム アドオンのサポート ライフサイクル ポリシーはどのようなものですか。

プログラム アドオンは、プログラム アドオンが動作する製品でサポートされます。 12 か月前に通知するか、動作する製品のライフサイクルに従って、サポートを終了させることができます。

サポート ライフサイクル製品データベースで公開される、正確な製品サポートの日付を確認してください。

21. ツールのサポート ライフサイクル ポリシーはどのようなものですか。

ツールは、ツールが動作する製品でサポートされます。 12 か月前に通知するか、動作する製品のライフサイクルに従って、サポートを終了させることができます。

22. マイクロソフトが買収した製品または企業のサポート ライフサイクルはどうなりますか。

買収日よりも前にリリースされた製品はサポート ライフサイクル ポリシーの対象にならない場合があり、またサポートされない場合があります。 こういったケースでは、サポートは個別の買収の条項に従います。 マイクロソフトは、必要に応じて、買収した各製品のサポート終了日をサポート ライフサイクルの Web サイトに公開します。 これらの掲載では、買収した製品に関して、ライフサイクル開始日はサポート開始日であり、メインストリーム サポート終了はサポート終了日です。 一般的に、マイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシーは、買収後にマイクロソフト ブランドの下でリリースされる新しいソフトウェア リリースに適用されます。

23. メジャー製品のマイナー リリースのサポート ライフサイクルはどのようなものですか。

マイナー リリースは、メジャー製品リリースと同じサポート ライフサイクルに従います。

この例として、Windows Server 2012 R2 があります。この製品のメインストリーム サポート フェーズおよび延長サポートフェーズの日付は親製品である Windows Server 2012 と同じです。同様に、Dynamics AX 2012 R3 のサポート ライフサイクルの日付は、Dynamics AX 2012 の初期リリースと同じになります。

24. マイクロソフトのサポート ライフサイクル ポリシーの下でコンポーネントはどのようにサポートされますか。

コンポーネントのサポートは、その親製品またはプラットフォームと同じです。 つまり、親製品またはプラットフォームのサポート ライフサイクルがコンポーネントのサポートを規定します。親製品またはプラットフォームがメインストリーム サポート フェーズまたは拡張サポート フェーズである場合、コンポーネントも同じになります。 親製品またはプラットフォームがサポート終了になった場合、コンポーネントもサポート終了になります。

たとえば、 あるコンポーネントが Microsoft Windows に対してライセンスされている場合、Windows のサポートが終了する同じ日付にコンポーネントのサポートは終了します。

: 場合によっては、コンポーネントには、その親製品から独立したセキュリティ更新プログラムまたは機能強化が提供されます。 提供されしだい、コンポーネントの更新プログラムをインストールすることをお勧めします。

テクニカル サポートに関する質問

25. プレミア サポートではサポート ライフサイクル ポリシーはどのように適用されますか。

メインストリーム サポート フェーズでは、すべてのお客様が製品サポートの特典を利用できます。 延長サポート フェーズでは、すべてのお客様にセキュリティ更新プログラムが提供され、有償の支援サポートが利用できます。 延長サポート中である製品用のセキュリティ以外の更新プログラムを要請するには、延長修正プログラム サポートが必要です。 延長修正プログラム サポートの登録には、プレミア サポートが必要条件になります。 プレミア サポートを契約しているお客様は、サポート窓口と協力すると、特定の状況で利用可能なオプションを決定できます。

26. プレミア サポートを契約していないユーザーがセキュリティ以外の更新プログラムの延長修正プログラム サポートを契約するにはどうすればよいですか。

お住まいの地域のマイクロソフト営業オフィスまでご連絡いただく方法があります。 Microsoft Worldwide Web サイトにアクセスし、国を選択してから [Go] をクリックすると、延長修正プログラム サポートの購入に関する情報が表示されます。 お住まいの地域のプレミア サポート営業担当までご連絡ください。

27. 延長修正プログラム サポートを契約していない延長フェーズで、マイクロソフトからセキュリティ以外の更新プログラムがリリースされることがありますか。

はい。 マイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシーでは、延長サポート フェーズ中に、特定のセキュリティ以外の更新プログラムを作成して一般に配布することが可能です。 たとえば、自動更新または Windows Server Update Service を通じた継続的な接続とサービス提供を実現する、セキュリティ以外の更新プログラムを提供する必要が生じる場合があります。

28. ユーザーがセキュリティ更新プログラムを受け取るには、延長修正プログラム サポート プログラムが必要ですか。

いいえ。セキュリティ更新プログラムが作成される場合、標準的なセキュリティ リリース プロセスを介してすべてのお客様に提供されます。 月例のセキュリティ リリースは、毎月第 2 火曜日に行われます。

29. セキュリティ更新プログラムはいつまで提供されますか。

次のように、マイクロソフトは多くの製品に対して無料でセキュリティ更新プログラムを提供します。

ビジネス、開発者、およびデスクトップ向けオペレーティング システム ソフトウェア製品

セキュリティ更新プログラムは、多くの製品で追加料金なしで、延長サポート フェーズの終了まですべてのお客様に対して Microsoft Update Web サイトで提供されます。 ビジネスおよび開発者向け製品とデスクトップ向けオペレーティング システムに対するメインストリーム サポートは、製品発売後 5 年間または次期製品 (N+1) の発売後 2 年間のどちらか長い方の期間提供されます。マイクロソフトは、メインストリーム サポート終了後 5 年間または次々期製品 (N+2) の発売後 2 年間のどちらか長い方の期間延長サポートを提供します。 セキュリティ更新プログラムは、これらの製品のサポート対象である Service Pack にのみ適用されます。 お客様は、延長サポート フェーズ中にセキュリティ更新プログラムを受け取ることを目的として延長修正プログラム サポートにサインアップする必要はありません。 特定の製品のサポート タイムラインに関する詳細については、サポート ライフサイクル製品データベースを検索してください。

コンシューマー向けソフトウェア、コンシューマー向けハードウェア、およびマルチメディア ソフトウェア製品

セキュリティ更新プログラムは、多くの製品で追加料金なしで、メインストリーム サポート フェーズの終了までお客様に提供されます。 セキュリティ更新プログラムは、ソフトウェア製品のサポート対象である Service Pack にのみ適用されます。 特定の製品のサポート タイムラインに関する詳細については、サポート ライフサイクル製品データベースを検索してください。

30. サポート ライフサイクル ポリシーの下で現在サポートされているマイクロソフト製品を実行していますが、オペレーティング システムがサポートされなくなった場合も、依然としてサポートを受けることができますか。

問題がマイクロソフト製品に固有で、サポート ライフサイクル ポリシーの範囲内である場合、マイクロソフトはサポートを提供します。 問題がオペレーティング システムとマイクロソフト製品の組み合わせの結果である場合、特定の問題はサポートされません。

31. マイクロソフトの支援サポートおよび有償サポート サービスの終了後、サポートを引き続き受けたい場合、どのようなオプションがありますか。

マイクロソフトは、すべてのお客様が最新の状態を維持して、確実にサポートを受け、最新の製品に存在する革新技術を利用できるようにすることを推奨します。 最新の状態を維持すると、セキュリティ上のリスクとコンプライアンスに関するリスクが最小限になり、多くの場合で総所有コストも低くなります。

ある製品のサポートが終了すると、その製品に対して以降はサポートが提供されません。 これは、お客様が以下にアクセスできなくなることを意味します。

  • セキュリティ更新プログラムまたはセキュリティ以外の修正プログラム
  • 無料または有料のサポート オプション
  • マイクロソフトの製品開発リソースを利用するオプション
  • オンライン コンテンツ (サポート技術情報など) の更新

製品がまだオンライン セルフヘルプ サポート フェーズ内であれば、オンライン コンテンツを利用できる場合があります。

マイクロソフトは、マイクロソフトからの支援サポートが利用できなくなったマイクロソフト製品に関して、利用可能なサポート オプションを記載した Web サイトを作成しました。 詳細については、サポートが終了した製品に関するサポート オプションの Web サイトを参照してください。

32. 延長サポート フェーズで、セキュリティ以外の更新プログラムは必要なく、電話サポートのみが必要です。 延長修正プログラム サポートを契約する必要がありますか。

いいえ。延長サポート フェーズで製品のテクニカル サポートを受けるには、延長修正プログラム サポートは必要ありません。

33. サポート ライフサイクル ポリシーはパーソナル サポート (ホーム ユーザーやホーム オフィス ユーザーの要件を満たすようカスタマイズされた電話および Web サポートのオプション) にどのような影響を与えますか。

メインストリーム サポート フェーズでは、カスタマー サポート オプションは現行と同じままです。 お客様は、サポート ライフサイクル製品データベースを検索すると、製品ライフサイクルの情報を確認できます。 延長サポートが利用できる場合、セキュリティ以外の更新プログラムをご要望であれば、サポートまたは延長修正プログラム サポートを購入できます。

その他の質問

34. マイクロソフトのソフトウェアは、そのライセンスを受けた後、法的にはどれだけの期間使用できますか。 ソフトウェア ライセンスの条項はサポート ライフサイクル ポリシーの影響を受けますか。

サポート ライフサイクル ポリシーは、製品を使用できる期間には影響しません。 サポート ライフサイクル ポリシーは、製品に対してマイクロソフトがテクニカル サポートとセキュリティ更新プログラムを提供する期間を示しています。

マイクロソフトは、すべてのお客様が最新の状態を維持して、確実にサポートを受け、最新の製品に存在する革新技術を利用できるようにすることを推奨します。 最新の状態を維持すると、セキュリティ上のリスクとコンプライアンスに関するリスクが最小限になり、多くの場合で総所有コストも低くなります。

ある製品のサポートが終了すると、その製品に対して以降はサポートが提供されません。 これは、お客様が以下にアクセスできなくなることを意味します。

  • セキュリティ更新プログラムまたはセキュリティ以外の修正プログラム
  • 無料または有料のサポート オプション
  • マイクロソフトの製品開発リソースを利用するオプション
  • オンライン コンテンツ (サポート技術情報など) の更新

製品がまだオンライン セルフヘルプ サポート フェーズ内であれば、オンライン コンテンツを利用できる場合があります。

35. ライフサイクル ポリシーのサポートにおいて、マイクロソフトはソフトウェアの交換用パーツ (CD やマニュアルなど) をどのように管理していますか。

マイクロソフトは製品バージョンに応じて CD やマニュアルなどの交換用パーツを管理しています。 交換用パーツは、製品の現行バージョンと 1 つ前のバージョン (N-1) で利用できます。

36. マイクロソフトがセキュリティ更新プログラムをリリースする日が製品サポートの終了日と同じ場合はどうなりますか?

マイクロソフトがセキュリティ更新プログラムをリリースする日が製品サポート ライフサイクルの終了日と同じ場合は、セキュリティ更新プログラムのサポートが 30 日間延長されます。

37. ライフサイクルの開始日は、製品のテクニカル サポートを受けることができる最初の日ですか。

ライフサイクルの開始日は、メインストリーム サポート、延長サポート、およびサービス パック サポートの終了日を最初に見積もるために使用されます。お客様は、ライフサイクルの開始日より前の、製品のリリース後にテクニカル サポートを受けることができます。

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最終更新日 : 2015年8月11日